外装塗装の耐用年数とは?その2~耐用年数を過ぎているかチェック!~|有限会社ダイエー塗装

こんにちは。江戸川区の塗装ならおまかせ!の ダイエー塗装 です。汗ばむ陽気に半そでで過ごす日も増えてきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前回は、外装塗装の耐用年数とは?その1~塗料によって異なる?(クリックするとページを移動します。)として外壁塗料各種の耐用年数についてご紹介しました。

今回は「外装塗装の耐用年数とは?その2~耐用年数を過ぎているかチェック!~」として外壁塗料の耐用年数をすぎることで起こってしまう症状についてご紹介したいと思います。

実際に耐用年数が過ぎるとどのような症状がでるのでしょうか?

耐用年数がすぎることで起こる症状の一つがチョーキングというものです。 チョーキングとは外装塗装面が劣化して、紫外線、熱、水分、風などによって塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって現れる現象や状態のことです。

この他にも塗装面の剝がれやひび割れ、カビ、コケなどの症状が現れてしまいます。

放置するとどうなってしまうのか?

外装塗装の耐用年数が過ぎ、先ほど紹介した症状等を放置してしまうと、外壁の劣化がさらに進行し、雨漏りなどの影響の大きい症状にまで発展する可能性があるそうです。

定期的なチェックをして回避したいですね。

まとめ

今回は、「外装塗装の耐用年数とは?その2~耐用年数を過ぎているかチェック!~」として外壁塗料の耐用年数が過ぎてしまった時の症状についてご紹介しました。
大切なご自宅・建物を少しでもきれいに長持ちできるよう、参考にしていただけたら幸いです。

次回は「外装塗装の耐用年数とは?~長持ちさせるポイント~」についてご紹介します。

塗装についてもご不明点などありましたら、 江戸川区の塗装ならおまかせ!のダイエー塗装までお問合せ下さい。