ペットがいても外壁塗装はできるの?その1~気を付けたいポイントと対策とは~|有限会社ダイエー塗装

こんにちは。江戸川区の塗装ならおまかせ!の ダイエー塗装 です。春たけなわですね。お花見にはもう行かれましたか。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前回は、外壁塗装とクーリングオフその4~クーリングオフの書面の書き方とは?~(クリックするとページを移動します。)として外装塗装のクーリングオフの書面の書き方についてご紹介しました。

今回は「ペットがいても外壁塗装はできるの?その1~気を付けたいポイントと対策とは~」として外装塗装がペットに与える影響とできる対策についてご紹介したいと思います。

「ペットがいても外壁塗装はできるの?」では、以下の内容を2回に分けてご紹介します。
  • その1/気を付けたいポイントと対策とは?
  • その2/ペットのためにできる対策とは?(続き)

是非お付き合いください。

ペットがいても外装塗装できるの?

外装塗装を検討している方で、ご自宅でペットを飼っていると、何か悪影響を与えてしまわないか心配になってしまう方がいらっしゃると思います。

ペットがいても外装塗装はできるのでしょうか?

実際のところ、ペットを飼っていても外装塗装を行うことは可能といえるでしょう。

ただし、ペットが体調を崩したりすることがないよう、気を付けるべポイントがあります。

ペットのために外装塗装で気を付けたいポイントとは?

  • 1.塗料による臭い
  • 2.外装塗装工事中の騒音
  • 3.室内の温度管理

上記3点が特に気を付けたいポイントといえるでしょう。

できる対策とともに下記にまとめました。

ペットのためにできる対策
1.塗料による臭い
《原因》
塗料に含まれる、塗料を希釈させるためのシンナーから発せられる臭いが、ペットに影響を与える場合があります。
大きな体の人間にはあまり影響なく、異常が起きることが少ないですが、体の小さなペットには影響が出てしまうかもしれません。
《対策》
水性塗料で外装塗装を進めることを検討されると良いでしょう。
すべての塗料にシンナーが多く含まれるわけではなく、水性塗料であれば臭いが少なく比較的安心です。水性塗料での外装塗料をお勧めします。
また「F☆☆☆☆」の塗料、ホルムアルデヒド放散が少ない塗料を選ぶとより安心です。(※Fはホルムアルデヒド、☆が多いほど放散が少ないことを意味します。)
水性塗料を選ぶ際に選ぶ材料の一つにされると良いでしょう。
2.外装塗装工事中の騒音
《原因》
体の大きな人間でも騒音にストレスを感じますよね。体の小さなペットなら尚更ストレスの要因となるでしょう。
《対策》
騒音が出る工事の日は可能な限りペットと外出することも有効な対策でしょう。
事前に外装塗装業者と打ち合わせし、騒音が出る工事内容と日程を把握しておきましょう。
3.室内の温度管理
《原因》
外装塗装工事の養生作業で、エアコンに塗料が飛ばないようビニールなどで覆う作業があります。そのためにエアコンが使えず、室内の温度管理を行うことが難しくなります。
《対策》
ペットの種類によっては、室内管理ができなくなることが非常に危険な場合があります。
外装塗装工事業者に、事前にペットのことを伝えましょう。業者によってはエアコンが使えるように養生の方法に変えてくれるところもあります。

まとめ

今回は、「ペットがいても外壁塗装はできるの?その1~気を付けたいポイントと対策とは~」として外装塗装がペットに与える影響とできる対策についてご紹介しました。
大切なご自宅・建物を少しでもきれいに長持ちできるよう、そして大切なペットのために参考にしていただけたら幸いです。

次回は「ペットがいても外壁塗装はできるの?その2~ペットのためにできる対策とは?(続き)~」についてご紹介します。

塗装についてもご不明点などありましたら、 江戸川区の塗装ならおまかせ!のダイエー塗装までお問合せ下さい。