ペットがいても外壁塗装はできるの?その2~ペットのためにできる対策とは?(続き)~|有限会社ダイエー塗装

こんにちは。江戸川区の塗装ならおまかせ!の ダイエー塗装 です。春の暖かさが感じられる頃となりましたが。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前回は、ペットがいても外壁塗装はできるの?その1~気を付けたいポイントと対策とは~(クリックするとページを移動します。)として外装塗装がペットに与える影響とできる対策ご紹介しました。

今回は「ペットがいても外壁塗装はできるの?その2~ペットのためにできる対策とは?(続き)~」として外装塗装がペットのためにできる対策の続きをご紹介したいと思います。

「ペットがいても外壁塗装はできるの?」では、以下の内容を2回に分けてご紹介します。
  • その1/気を付けたいポイントと対策とは?
  • その2/ペットのためにできる対策とは?(続き)

是非お付き合いください。

ペットがいても外装塗装できるの?

外装塗装を検討している方で、ご自宅でペットを飼っていると、何か悪影響を与えてしまわないか心配になってしまう方がいらっしゃると思います。ペットがいても外装塗装はできるのでしょうか?

実際のところ、ペットを飼っていても外装塗装を行うことは可能といえるでしょう。ただし、ペットが体調を崩したりすることがないよう、気を付けるべポイントがあります。今回は、ペットのためにできる対策の続きをご紹介します。

ペットのためにできる対策とは?(続き)

前回気を付けたいこととして、下記についてご紹介しました。

  • 1.塗料による臭い
  • 2.外装塗装工事中の騒音
  • 3.室内の温度管理

その他、ペットのためにできる対策をご紹介します。

【ペットのためにできる対策】
1.塗装業者にペットがいることを事前に伝えておく
外装塗装工事を決めるタイミングや、見積のタイミングで、業者側にペットがいることを伝えておきましょう。塗装業者の協力を得ることが、ペットへの影響を最小限に抑えることにつながります。ペットに配慮した対応をしてくれる業者に依頼することが、ペットのためにできる重要な対策といえるでしょう。
ペットに配慮した業者かどうか見極めることが難しいですが、見積理の段階から、「ペットがいるが、外装塗装しても問題ないか」「外装塗装中にできる対策を教えてもらえないか」「過去にどんな対策をしたことがあるか」など、気になっていることをいろいろと質問してみるといいかもしれません。
2.塗装工事期間中は、ペットに留守番させない
外装塗装中に起こりうる事故として、乾いていない塗料を触ってしまうかもしれないということがあります。
体に付着してしまうと、落としづらく、万が一塗料をなめてしまった場合には、たとえペットに配慮した塗料を選んでいたとしても、体に悪影響がある可能性がゼロとは決して言い切れません。
そういった事故が防ぐためにも、塗装工事期間中は、ペットに留守番をさせないようにしましょう。また、騒音や臭いからのストレスが多かれ少なかれあるので、なるべく飼い主がペットのそばにいることで安心させてあげましょう。
3.ペットがいる範囲に塗料を置かない
1と共通する箇所ですが、万一ペットが塗料をなめてしまうというような事故が起こらないよう、ペットの行動する範囲に塗料を置かないようにしましょう 。そして使っていない塗料の蓋は必ず締め、使用中の塗料の缶は床に置かず手から離さないように業者へ事前にお願いしておきましょう。
4.乾きが早い夏場に塗装工事を完了させましょう
ペットへの影響を最小限にするための対策として、塗装工事期間を早く終わらせる工夫も大切です。塗料は温度が高いほど硬化しやすいため、冬場よりも夏場に工事を行う方が、工事期間を短く抑えられる傾向があります。

今回ご紹介するペットのためにできる対策は以上です。もし参考にしていただければ幸いです。

まとめ

今回は、「ペットがいても外壁塗装はできるの?その2~ペットのためにできる対策とは?(続き)~」として外装塗装でペットのためにできる対策についてご紹介しました。
大切なご自宅・建物を少しでもきれいに長持ちできるよう、そして大切なペットのために参考にしていただけたら幸いです。

次回は「外装塗装の耐用年数とは?」についてご紹介します。

塗装についてもご不明点などありましたら、 江戸川区の塗装ならおまかせ!のダイエー塗装までお問合せ下さい。