雨の日の外装塗装~その3~雨の日に外装塗装を行うとどうなる?|有限会社ダイエー塗装

雨の日の外装塗装

こんにちは。江戸川区の塗装ならおまかせ!の ダイエー塗装 です。

すっかり過ごしやすい気候になりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前回は、雨の日の外装塗装~その2~雨の日に外装塗装を行うとどうなる?(クリックするとページを移動します。)として雨の日の外装塗装を行うとどうなるかについてご紹介しました。

今回は「雨の日の外装塗装~その3~雨の日の外装塗装工事での注意点とは?」として雨の日の外装塗装で注意すべきことについてご紹介したいと思います。

「雨の日と外装塗装」では、以下の内容を3回に分けてご紹介します。

 雨の日の外装塗装で注意すべきことは?

施工主の方として、注意すべきこと、気を付けておくべきことをご紹介します。

雨の日の外装塗装で注意すべきこと
  • 1.すぐに塗装工事を中止してもらうよう、業者に伝える
  • 「雨の日の外装塗装~その2~雨の日に外装塗装を行うとどうなる?」でお伝えしたように、雨の中や湿度が高い状態で塗装工事を行うと、塗膜のひび割れや剥がれなどのトラブルが起こりかねません。
  • 天気予報をこまめに確認し、雨の予報が出ていたり、当日の急な雨に見舞われたりした場合は、 当日早々に塗装工事を中断してもらうようお願いしましょう。
  • 優秀な塗装業者は、こちらの要望にすぐに対応してくれたり、雨が降ってきた時点で塗装工事中断の判断をしてくれるでしょう。ですが中には、雨の中塗装工事を強行したり、雨がやんですぐ湿度が高い状態で塗装工事を再開してしまったりする業者も、残念ながらいるようです。
  • 当日雨が降ってきた場合は、塗装業者にすぐに相談しにいったり、雨の中塗装工事を進めていないか確認しましょう。
  • 2.雨が当たる場所を養生してもらう
  • 実績のある塗装業者でも、急な雨を予想できず、塗装当日に雨に見舞われてしまうこともあるでしょう。塗装工事をすでに進めている時に雨が降ってきてしまった場合は、軒先では防ぎきれない場所など、雨が当たらないよう可能な限り養生をしてもらうようにお願いしましょう。
  • また、すでに塗装した箇所の塗料が流れてしまうトラブルも天候によってはないとは限りません。そうなった場合の対処方法についても確認しておきましょう。

 塗装業者選びはとても大切です!

上記でお伝えしたように、優秀な塗装業者は、雨の日の塗装工事を中断してくれたり、施工主の都合や相談に臨機応変に対応してくれたりします。 業者探しの段階や、見積の段階などで、施工主である依頼者側の要望を聞き入れて対応してくれる業者がどうかを必ず確認してみましょう。

例えば、雨の日の塗装工事についての対応、雨が降ってから工事を再開するときの判断基準など、外装塗装工事の心配ごとを相談してみるのも、 工事日程ばかりを優先せず、臨機応変な対応を取ってくれる業者かどうか判断する判断材料の一つになるでしょう。

見積りなどの時点で、気にかかっている点など事前に相談してみると、少し安心して工事期間を迎えることができますね。

 まとめ

今回は、「雨の日の外装塗装~その3~」として雨の日の外装塗装工事での注意点についてご紹介しました。3回に分けて雨の日の外壁塗装についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?大切なご自宅・建物を少しでもきれいに長持ちできるように参考にしていただけたら幸いです。

次回は「外壁塗装はクーリングオフできるの?」についてご紹介します。

塗装についてもご不明点などありましたら、 江戸川区の塗装ならおまかせ!のダイエー塗装までお問合せ下さい。

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