外装塗装の最終検査について~その3~|有限会社ダイエー塗装

外装塗装の最終検査について~その3~CHEKPOINT3.キズや汚れのイメージ画像

こんにちは。江戸川区の塗装ならおまかせ!の ダイエー塗装 です。

ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

新しい1年があけましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今回は「外装塗装の最終検査について~その3~」としてチェックポイント3「キズや汚れ」についてご紹介したいと思います。

 弊社での外装塗装の流れ

一度、弊社の塗装工事の流れをご紹介します。
  1. 足場仮設・養生
  2. 高圧洗浄
  3. 下地補修
  4. お見積り
  5. ご契約
  6. 施工開始
  7. 最終検査・お引渡し
  8. 定期点検
そして今回も7つ目の「最終検査・お引渡し」の「最終検査」についてご案内しています。

 外装塗装の最終検査とは?

外壁塗装の工程の中には「最終検査」という項目があり、
基本的には塗装業者が塗り残しや不備がないか、しっかり検査を行うのが一般的です。
ですが、大切なご自宅・建物ですから、ご自身の目で仕上がりを確認することはとても重要です。
きちんとした業者であれば、施主立会いのもと完了検査を行うよう手筈を整えてくれるはずですので、 最終検査の日程を聞いて予定を開けておきましょう。

 外装塗装の最終検査で気を付けたいポイントとは?

《外装塗装の最終検査で気を付けたいポイント》
  •      CHEKPOINT1.   塗り残し
  •      CHEKPOINT2.   色むら
  • チェックマーク画像 CHEKPOINT3.   キズや汚れ
  •      CHEKPOINT4.   注文通りの色かどうか
上記4点について4回に分けてご紹介しています。 今回の投稿では、CHEKPOINT3.「キズや汚れ」について見ていきましょう。

 CHEKPOINT3.キズや汚れはないか?

こちらも必ず確認していただきたいのが、キズや汚れです。
塗装業者が施工最中に外壁などへ傷をつけてしまったり、
塗装中のペンキが飛び散ってしまい塗装予定のない場所が汚れていたりしないか、必ず確認するようにしましょう。
施工工事が終わってから傷や汚れに気づいても、その傷や汚れが業者のものであるかどうかはわからなくなってしまいます。
完了検査時にチェックできれば、業者の不備によるものであれば補修してくれます。「これはキズ・汚れでは…」とご不安に感じられた場合は、一度、施工業者へ確認・相談していただくことをおススメします。

 最終検査でご注意!

キズや汚れを発見された場合は、業者に相談しすぐに補修を依頼しましょう。
支払いが完了している、工事が終結している、工事後時間がかなり経過している場合には対応してもらえるかどうか、まず相談しましょう。
もし塗り残しを発見した時点で足場を撤去されていた場合、足場の再設置費用を請求されてしまう場合があります。
そういったトラブル回避のためにも、最終検査の日程は足場撤去前に設定してもらえるよう、事前に業者側へ要望を伝えておくことをおススメします。

 塗装業者とのトラブル

塗り残しについて塗装業者へ相談しても、明確な回答をしてくれなかったり、話し合いの場も持とうとしてくれなかったりする業者が、残念ながら中にはあるようです。
万一、そういった塗装業者とのトラブルが起こった場合は、早期に下記の用な第三者機関へ相談し、対処するようにしましょう。
《外装塗装などお住まいトラブルについて相談できる第三者機関》
チェックマーク画像  住まいるダイヤル 公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター(外部リンク)
チェックマーク画像  独立法人国民生活センター(外部リンク)
チェックマーク画像  弁護士

 まとめ

今回は、「外装塗装の最終検査について~その3~」としてチェックポイント3「キズ・汚れ」についてご紹介しました。

大切な建物を大切に住んでいただくための一助となれば幸いです。

次回は「外装塗装の最終検査について~その4~」としてチェックポイント4「注文通りの色かどうか」についてご紹介します。

塗装についてもご不明点などありましたら、 江戸川区の塗装ならおまかせ!のダイエー塗装までお問合せ下さい。

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